昨日は都合で、み言葉のおすそわけを
出来なかったので、今日は、2日分送ります。
長くなりますので、コンパクトに送りますね。
12月28日、幼子殉教の祝日。1使徒ヨハネの手紙1章。
『この方こそ、私たちの罪、いや、
私たちの罪ばかりでなく、
全世界の罪を償ういけにえです』
今日は、この使徒ヨハネの手紙から選びました。
今日は、幼子殉教者の祝日ですね。
聖ステファノの共に、この祝日が祝われるのも、
今日の典礼にふさわしいですね。
…喜びであり、幼子イエスの誕生は。私たちにとって
本当に、喜びです。
私は、いつも、この子供たちになりたいと思います。
人は、大きくなるに従って、原罪から罪を犯してしまいます。
この清らかな子供たちは、まだ。清らかな子供たちのうちに、かみさまのために命を捧げたからです。
いつも神さまの、清い心でいたいですね。いつでも、神さまに呼ばれても良いように。
この祝日を過ごしながら思いました。
12月29日、使徒ヨハネの手紙1章。
『しかし、神のみ言葉を守るなら、まことにその人の内にいることがわかります。
神の内にいつもいるという人は、イエスが歩まれたように歩まなければなりません。
今日の言葉に説明は要りませんね。
「兄弟を愛する人は、いつも光の中におり、その人にはつまづきがありません。」
いつもいつも神さまの光の中を歩み、光を周りの人に輝かせる人になれますにうに。
新しい年、光の中を歩みましょう。迷うことのないように。